<登山の持ち物>

小生の日帰りの登山の持ち物です。一般的だと思っていますが(^^;)
日帰り持ち物チェックリストはこちら。夜に写真を撮ったので画像が汚いですがご勘弁を。

普段持っていくもの

【20Lリュック】
リュック 春・夏・秋の日帰りではリュックの大きさは15〜20リットルで十分。普段使っているデイバックでも良いですが、登山用のリュックだと体に接している面積が大きく作られているので、肩への負担が小さくなります。
写真はジャックウルフスキン「バイパー」19L。定価7500円。

【手袋(軍手)】
手袋(軍手) 低山でも頂上では気温が低いので保温の目的で大活躍します。登山中は木や地面に手をつきながら登ることが多いので手袋が必需品です。転んだ時に手袋が身代わりにもなってくれます。10組1000円等の安い軍手でも十分ですが、化学繊維素材の方が快適です。

【帽子】
帽子 山は日差しが強いため、直射日光を避けないと危険です。また落石の際に頭を守ることにもなります。雨の場合でも使える完全防水素材(ゴアテックス)が便利です。
写真はフランクショーターのゴア帽子。定価3500円。

【雨具】
雨具 山の天気は変わりやすいので雨具が必要となります。傘やポンチョは木などに引っ掛かる危険性があるので避けたほうがよいです。ゴアテックスという素材は蒸気だけを外に逃がす性質があり人気がありますが、ちょっと高いです。小生の持っているのはモンベルの商品「ストームクルーザー」で、定価は上下で25800円でしたが、これは他社に比べて安い方です。
最近は撥水性の高い新商品が販売されているので、こちらも試してみたいですね。新素材の撥水商品の値段はゴア商品の半額くらいで済みます。

【地形図・地勢図】
地形図 国土地理院の「2万5千分の一地形図」は慣れると非常に分かりやすいですが、大きな本屋に行かないと売っていないので(本屋で取り寄せは不可、通信販売は可)、最近はフリーソフト「カシミール3D」を用いて、国土地理院の地形図閲覧システムや『カシミール3D入門』・『GPS応用編』付録の地図(5万分の一地形図)とを使ってパソコンから出力して持っていきます。20万分の1地勢図は同定に使えるのでどんな山でも必ず持っていきます。

【ガイドブック】
ガイドブック 本屋に行くとコースタイム、施設名、注意事項などが記入された登山マップなるものが販売されています。初めのうちはそれを利用すると便利です。昭文社の「山と高原地図」シリーズ(通称「エアリア」)が一番売れていて種類も豊富です。
ガイドブックにも詳しい地図が載っている場合があるので、ガイドブックのコピーもしくはまるごと持っていきます。

【コンパス】
コンパス 「シルバ型」とか「オリエンテーリング用」と言われる登山用のコンパスがあります。現在位置の確認と山座同定(山の名前当て)に大変役に立ちます。もしガスに巻かれたり、迷ったりしたら、コンパスを頼りにある方向へ直進することもできます。小生は道迷いを経験してから持ち歩くようにしました。
写真はスント「SU-A10W」。定価2000円

【ヘッドランプ(懐中電灯)】
ヘッドランプ 日帰りの予定でもトラブルがあった場合を考慮して明かりを用意します。 暗い夜道は危険なので両手が自由に使えるヘッドランプが重宝します。最近の流行は電池が長持ちする「LED型」です。小生の持っているものはナショナルの「BF-198」(定価4400円)。夜でも走るトレイルランナー達はブラックダイヤモンドの「ムーンライト」(4700円)を良く使っているそうです。

【救急用品】
救急用品 消毒薬、テーピング、傷バン、包帯、ガーゼ、消炎剤などの怪我対応用品と下痢止め、胃腸薬、風邪薬、QPコーワゴールドなどのような肉体疲労時の栄養補助剤など日頃常用している薬など。
テーピングとガーゼと消毒液があれば、たいていの怪我は処置できます。

【ペットボトルの容器(水筒)】
水筒 山では沢や川に行かないと、水が手に入りません。飲料用の他に昼食用、怪我用など多目的に使えるよう、最低でも1リットルは欲しいものです。
登山地図に「水」と書いてあっても、涸れていたり、環境の変化で飲めないものもあります。自宅から持っていくのが確実でしょう。冬は軽量の魔法瓶(通称テルモス)が便利です。寒い山で暖かいものを飲むとホッとします。
写真は普通の魔法瓶。ちょっと重いです。

【日焼け止め】
ディクトンスポーツ 山は紫外線が強いので、日焼け止めが必要になります。天気が良い時は完全にやけどになり、夜になっても体が熱いです。登山中は大量の汗が出るので、最近は汗に強い「ディクトンUVカット」しか使ってません。ディクトンシリーズお勧めです(写真は「ディクトンスポーツ」)。

【ツェルト】
リュック 緊急避難用簡易テントです。小生は買ってから一度も使っていませんが、小生の持っているアライテントの「スーパーライトツェルト1」はウイダーインゼリーと同じ重さ・体積なので、お守りとして持ち歩いています。値段も1万円しません。

【スパッツ】
リュック スパッツとは靴の中に土やゴミなどが入らないように靴に装着する登山用品です。ショートタイプと標準タイプとロングタイプと3種類あります。普段はショートタイプ(2000〜3000円)が役に立ちます。雪のある場合はロングスパッツにします。ほとんどの製品がゴアテックスです。
写真はバイレス(コージツのショップブランド)のショートスパッツ。

【登山靴】
登山靴 よく整備された登山道ならば軽量ランニングシューズやスニーカーで十分です。きちんとした登山靴は防水機能と安定性がしっかりしているので非常にありがたみがあります。縦走や沢を横切るような山行の時はかならず持っていきます。
写真はキャラバン「GK-30」。定価21000円

【簡易座布団】
簡易座布団 折りたたみ式の簡易座布団があるとどこでもすぐに座れるので大変重宝します。ビニールシートよりも使えます。
写真ものは定価570円

【携帯電話】
携帯電話 簡単にヘリ救助の要請ができるので問題になっていますが、これほど心強いものはないですね。しかし小生の携帯電話は未だに白黒。壊れても直してやるぜ。

【登山計画書】
登山計画書 山によっては登山口付近に登山計画書を提出する窓口(ボックス・ポスト)があります。専用用紙がある所無い所、鉛筆がある所無い所、下山届がある所無い所……形態は様々です。
目的地、登山者の名前、日時、ルート、団体名、食料の量、宿泊予定地、携帯番号、緊急連絡先などを書いたものを事前に用意しておきましょう。
提出を義務付けられている山もあります。小生の登山計画書雛型はこちら(WORD文書32kB)

【登山用靴下】
登山用靴下 マラソン用5本指ソックスの上に履いてます。特に下りの際にクッションとして大きな役目を果たしてくれます。登山ショップの店員さんが、生地が厚い靴下を使用すると縦走の時に足への疲労が少なくなると言っていました。

【おやつ】
これ無しにはやってられません。チョコのおいしいこと!

【カメラ】
良い記念写真になります。山頂や絶景を前にしてカメラが無いと後悔しますよ。コンパクトで軽いものがお勧めです。デジカメもコンパクトで性能の良いものが販売されていています。カメラは花の撮影用にマクロ機能がついているものがお勧め。

【身分証明書、健康保険証のコピー】
事故の時にあるとないのとでは大違いですね。

必要に応じて持っていくもの

【軽アイゼン】
軽アイゼン 冬山には必ず持っていきます。凍結した地面には必要不可欠な道具です。
写真はマウンテンダックスのベルト締め付け型「6本アイゼン」。定価6500円くらい。

【30Lリュック】
リュック 冬はアウターやアイゼンなどを入れるために大きめのリュックが必要になります。どうしても重くなるので登山専用リュックがお勧めです。
写真はカリマー「リッジ30」30L。定価16500円。

【サポーター】
サポーター 下りで威力を発揮します。運動時に装着するものとしてムトーエンタープライズの「スーパープロ ニーラップ ライト」(写真)とD&Mの「ラインサポーター」、保温用に遠赤外線膝用サポーター「エルボーベルト」を持っています。いづれも大変役に立ちますが、ひざが痛いときは何をやっても無駄です。休養するのが一番でしょう。

【輪かんじき】
携帯電話 ワカン、ワッパとも呼ばれます。雪上歩行の際に沈みを減らします。その効果の検証はこちらでやりました。スノーシューと違って勾配のある道でも使えます。
写真はエキスパート型。定価7000円くらい。

【ゴーグル(サングラス)】
ゴーグル 雪山に長時間いると目がやられます。スキー用を代用しています。

【耳当て】
耳当て 頂上で吹雪いていると冷たさで耳がやられるので、耳当てを持っていきます。

【目印テープ】
目印テープ 藪山に行く時には必ず持っていきます。蛍光ピンク色のテープを捜索中。東急ハンズに行けばあるかしら?ビニールテープでははがす時に木を傷つけてしますので、再利用できるリボンの方が良いと思われます。

【防風アウター】
防風アウター 晩秋から早春までかなり役立ちます。防風素材で「STORM LOCK」というものがあるようです。
写真はジャックウルフスキン「ライプチヒジャケット」。定価16000円。

【熊ベル】
熊ベル 彼にはまだ会ったことありません(^^;)。人が入らないやばそうな山にだけ持っていきます。常につけている人がたくさんいますが、やかましいので普段は勘弁してください。
写真のものはアルペンで買ったもの。定価970円

【断熱マット】
断熱マット 断熱マットでありながら、ただの銀マットよりもふかふかして快適。
写真のものは定価3200円。

【簡易トイレ】
簡易トイレ 山のトレイ問題は深刻です。5枚入り1000円

【お風呂セット】

下山後の温泉は最高!

【発熱下着】

ミズノの発熱素材ブレスサーモが非常に役立っています。小休憩した時に、その効果が実感できます。

【GPS】

全地球無線測位システム[global positioning system]。24個の衛星から発射した時刻信号の電波の到達時間などから、地球上の電波受信者の位置を三次元で測位しています。カーナビや携帯電話で利用されていますね。

欲しいもの

【無線機】

小さいし、気圧計などもついているようです。免許は取ったので後は買うだけ。

【テント】

日帰りにこだわってますが、あったら楽しみの幅が広がるでしょうね。

【ゴアの手袋】

雪山や雨の日にぜひ欲しいです。ちょっと高いので買うまでに至ってません。

【ストック】

ダブルストックにすると膝への負担が大幅に減ると聞きました。どれくらい減るのかしら?計算できるかな?シングルストックには全く興味ないので買うなら2本ですけど、我が右手には既にデジカメが……。登山道を荒らすという声も少々気になります。

【ガス】

荷物が増えるのは嫌なのでたぶん買わないと思いますが、頂上でお湯を沸かしてチキンラーメンを食べてみたいです(^^)


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