<高木山(たかぎやま)・山之上富士山(やまのうえふじさん)>

高木山(343m)・山之上富士山(357m)

ルートみのかも健康の森管理棟(よろこびの階段)高木山(もみじの小路)富士見橋(尾根ルート)山之上富士山(参道+林道)富士見橋みのかも健康の森管理棟(ルート概念図)
登山日:2004年10月31日
登山口:岐阜県美濃加茂市 map fan
天候:晴れ
テーマ:予報外の晴れ間に散歩
ガイドブック:『素晴らしき絶景100(中部広域)』、現地パンフレットなど
同行者:単独
時間記録:全行程時間 2時間35分
12:35 みのかも健康の森管理棟
12:40-12:55 めだかの学校
13:20-13:25 高木山
13:55 富士見橋
14:25 山之上富士山
14:40 参道入り口東屋
15:00 富士見橋
15:10 みのかも健康の森管理棟
仕切り線

【みのかも健康の森について】

みのかも健康の森は、岐阜県と美濃加茂市が治山事業の一環として共同で整備した森林レクリエーションエリアで、自然の機能を十分に生かしつつ、自然と人間がうまく共存できるように工夫された森である。広さは128ヘクタールで、四季を通じて開花や紅葉、森林浴が楽しめる。
健康の森の敷地内には高木山と山之上富士山がある。高木山山頂には「よろこびの砦」と呼ばれる4階建ての展望台が設けられていて、360度の展望が楽しめる。山之上富士山の山頂には富士神社が祭られている。
また健康の森の敷地内にはバーベキュー施設やパターゴルフ場、大きなローラーすべり台、フィールドアスレッチック、めだかの学校、あじさいの池など楽しい施設が多い。管理棟には軽食堂が完備されており、一日中楽しめる場所であろう。

【みのかも健康の森へ】

天気予報がはずれて朝起きたら外が晴れていた。晴れの日に屋内に居るのはもったいないので、以前このサイトの掲示板でも話題になった「よろこびの777階段」を思い出して行くことにした。
多治見からR248、R41、県348道に入って山之上果樹園を拝見して車を走らせるとみのかも健康の森についた。駐車場に関する詳しい情報は得られてなかったが現地に行ったら案内があったので心配は要らなかった。まず管理棟に行って情報収集。管理人さんが「砦まで階段が777段あるから、よろこびのとりで(喜の草書体びの砦)と言うんだよ」と熱く語ってくれた。
昼食の時間ということもあり、バーベキュー広場は多くの人で賑わっていた。
高木山 山之上富士山

【めだかの学校】

「どんぐりパーク」と名付けられた公園や、旧養鯉池を利用した「めだかの学校」などがあって誰でも楽しめる。
遊具施設 めだかの学校

【よろこびの階段】

よろこびの階段入り口には立派な休憩小屋がある。トイレあり。高木山に続く階段はその名の通り777段ある。途中で何段目か表示があるので山頂までの目安になるだろう。途中にベンチや東屋も完備してある。
777階段入り口 777階段

【高木山(よろこびの砦)】

階段の途中で尾根ルートの分岐を見るが初めての場所なのでとりあえずこの階段を登らないと気がすまない。山頂には立派な展望台があり、360度の展望が楽しめる。無料で使える双眼鏡もあった。カバーがかかっているので使用したらカバーはちゃんと元に戻しましょう!「よろこびの砦」という名もついているように北側は岩壁となっている。
高木山展望台 展望

【もみじの小路】

もみじの小道 高木山から山之上富士山を目指す。まずは富士見橋に行くのだが、ルートは「もみじの小路」と「つつじの小路」と2つある。紅葉を期待して前者のルートにする。まだ紅葉には時期が少し早い気がしたが、所々で赤色が見られた。
沢と出合うとうっそうとした遊歩道となり、少し寄り道して「住居跡」を見に行く。

【住居跡について】

明治十七年七月デフレ政策による農業不況と大干ばつによる不作等により、農民四五百人による暴動が起こった(美濃加茂事件)。その時の本部がこの健康の森の山之上富士山側にあり、敗走した者はこの穴に潜んでいたかもしれません。また戦後この穴に父親と娘さんが居住されていました。(現地案内板より転載)
わらべ滝を見るとあじさいの池は近い。
住居跡 わらべ滝

【富士見橋】

案内板にしたがってあじさいの池から富士見橋に向かう。間違えて県道に下りてしまったので慌てて戻り、つつじの小路に一旦入ってから富士見橋に向かった。
あじさいの池 富士見橋

【直登ルート】

山之上富士山への登山ルートは2つある。行きは直登のルートで、帰りは参道と林道を使って周回できる。整備されているため階段ばかりで単調だが、高木山の景色などを楽しみながら登れた。
山之上富士山の山頂には三角点と富士神社があり、とても静かな場所であった。神社に登山者ノートが置いてあったが管理状態が悪くノートにカビが生えていた。ペンもインクが出ない状態だったが、常に持参しているボールペンで記帳しておいた。
遊歩道 山之上富士山

【参道】

帰りは参道で降りる。先ほどまで見られない方向の景色が開けている個所があり、行ってよかった。先日の大型台風の影響だろう、登山道に大きな木が倒れていた。
参道を降りると林道と出合う。すぐ下に東屋と駐車スペース、「山之上創造の森」と書かれた案内看板が立っていた。
参道からの展望 案内板と東屋

【公園】

荒れた林道を巻き、富士見橋に戻る。アスレチックや大きな滑り台で遊ぶちびっこ達を見ながら管理棟に戻った。
荒れた林道 アスレチックと滑り台

【お花たち】

時期的に花は期待していなかったが、たくさんの花が見られた。初めて見る植物も多くて思わぬ収穫だった。ツツジ、スミレ、アザミ、ヤノネグサ、イヌホオズキ、イヌゴマ?などなど。
ツツジ イヌゴマ?

【総評】


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