<弥勒山(みろくやま)>

弥勒山(437m)
(公園→弥勒山→廿原集落北西→秋葉神社→公園)登山地図はこちら

登山日:2003年12月28日
登山口:岐阜県多治見市
天候:晴れ
テーマ:2003年登り納め
ガイドブック:本ルートを紹介する本は無い。
同行者:モリさん
時間記録:行き……30分、帰り……55分
(推定標準コースタイム:行き……40分、帰り……1時間)
10:25 公園
10:40 沢ルート入り口
10:55-11:15 弥勒山
11:45 金神
12:00 秋葉神社
12:10 公園


【地元で登り納め】
昨年に続き、1年の登り納めは地元の弥勒山に決めた。廿原の公園からは以前登ったことがあったが(日記)、廿原集落の北西側にもルートがあることを教えていただき、本日は廿原を周回するルートで計画を立てた。弥勒山は何度か来ているが、毎回違うルートで来ている。まだ知らないルートがあるので全部のルートを歩いてみたい。

【内々神社】
内々神社 登山の前に内々神社(うつつじんじゃ)に寄った。神社内には大きな文字の案内板があり、「うつつ」の由来が書かれている。
日本武尊(やまとたけるのみこと)は、東国の平定を終えて尾張の国に戻っていた。内津峠についたときに敬愛する建稲種命が水死したという報告を受けた。それを聞いた尊は「ああ、うつつかな」と嘆き、その霊を祭られたという。神社名は「内々」だが、周辺の宿場町は「内津」と表記した。「津」は舟や人が集まるという意味をもつそうだ。なお、最近発売された『春日井の散歩道』(春日井郷土史研究会/著)にはさらに詳しい解説が載っている。
神社では正月に向けた準備で関係者が忙しそうだった。祭事用の立派な山車も見られてラッキー!

【公園へ】
内津峠から廿原地区に南下する。廿原集落に入ってから消防施設のV字カーブを曲がり畑に入っていく。弥勒山側に入って行き、整備記念碑のある急坂を登って、池が2つ(上戸の上池・下池)ある公園に到着。ちょっと分かりにくい場所だが、廿原地区は狭いので頑張って探すか、人に聞けば見つかるだろう。数台停められる駐車場あり。多治見駅からR19経由で10キロ。
公園入り口 公園内、上の戸池

【登山口】
駐車場から少し奥に行った所を左に曲がり、田んぼのあぜ道を歩くと登山口。真新しい木の階段がある。山に入ると植林帯のよく踏まれた道。
登山口 登山道

【沢ルート!?】
快調に登っていくと本ルートと別に左に曲がっていく道がある。以前は何も案内が無かったが、今日は張り紙があった「この先沢コースあり。迷い込み注意。素人さんは危険です」。へぇ〜、ぜひ次は行ってみよう。
急登を終えると平坦な尾根歩きになる。落ち葉を踏みしめながら歩くので気持ちよい。
沢ルート分岐 快適尾根歩き

【展望】
最後の登りを終えて石仏用の赤い屋根が見えたら三角点はすぐそこ。ガスが少しかかっているが、御嶽山、笠置山、恵那山がよく見えた。
山頂石仏 御嶽山方面

【弥勒山山頂】
山頂は相変わらずの大人気。この山はいつ来ても必ず人がいる。登山者ノートに記帳し、箱に入っていた登頂記念はんこを押した。東屋から名古屋方面の展望も楽しんで下山開始。
登山者ノート 東屋で懸垂してる人がいたよ

【廿原集落北西へ】
下山は当初の計画通り廿原の集落北西を目指す。弥勒山の三角点から内津峠方面に東海自然歩道を行く。標高を落として平坦になったころ、東海自然歩道の壊れたプレートがかかっている鉄柱に小さく「廿原→」と書いてあった。意識しないと気がつかないな、これ(^^;)下山口の木には白いペンキも塗ってあった。しばらく谷道である。
下山口 谷道

【裏白】
谷道を歩いていると大木が1本現れて見とれる。その後も3本同じような大木があり驚く。
いつの間にか谷道から尾根道に変わり、道もはっきりしているので歩きやすい。登りでも会った中年のご夫婦と再びあった。彼らは一度降りてまた登ってきたらしい。お元気だ!お正月用の裏白(ウラジロ)とお酒のおつまみ用のフキノトウを採集されていた。確かにこのルートは裏白が多かった。
大木を見とれる相棒 裏白の多い登山道

【下山口】
1/25000地形図を片手に歩いているが、踏み跡にしたがって適当に歩く。「金神」と書かれた石仏を見ると小さな沢を横切った。林道に出たが、木に白いペンキが塗ってあったり、空き缶がかかっていたり、いろいろな印が付いていたので、ここがどうやらこのルートの下山口(登山口)のようだ。
金神 下山口

【沢に沿って】
沢に沿って林道を歩く。途中でショートカットしてT字路に出た。以前に登山口探しで迷い込んだことがあった場所だったので、すぐにどこだか分かった。ここは廿原地区の一番奥?にあたる場所である。公園に戻る。 登山口への分岐

【秋葉神社】
多治見市発行の10000分の1地図を広げると公園の近くに神社のマークがある。気になっていたので、行ってみた。整備記念碑のある急坂を登ると右手に入り口がある。結構登って本当に神社あるんかいなと思ったころに秋葉神社に到着。立派なのぼりも立っていた。廿原地区の人がよく整備している印象を受けた。お参りして公園に戻った。 秋葉神社

【帰宅後】
山頂に置いてある山座同定用の案内用紙にホームページのURLが書いてあったので、帰ってからそのホームページを見てみた(こちら)。イベント情報満載なので今後もちょくちょく遊びに行きますよ(^^)

【総評】
・静かな周回コースが楽しめた。
・無事に2003年の登り納めができた。

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