<大船山(おおふねさん)>

大船山(1159m)
(上矢作町民プール→JA→越戸ダム管理所→大船神社→大船山→(往復)→上矢作町民プール)

登山日:2003年3月21日
登山口:岐阜県上矢作町
天候:花粉症今期最悪となる快晴(;_;)
テーマ:福寿の里、松並木
ガイドブック:『名古屋周辺の山200』、『こんなに楽しい岐阜の山旅100コース(下)』、1/50000地形図「横道」
同行者:モリさん
時間記録:行き……2時間20分、帰り……1時間55分
(標準コースタイム:行き……2時間35分、帰り……1時間40分)
11:20 上矢作町民プール
11:25 JA恵南支所
11:25-13:10 越戸ダム管理所(昼食)
13:50-13:55 大船神社
14:25-14:30 大船山三角点
14:55 大船神社
15:35 越戸ダム管理所
16:20 八幡神社
16:25 上矢作町民プール
 


【上矢作福寿の里】
上矢作福寿の里の福寿草自生地は超有名なので一度訪れてみたかった。国道418号線で土砂崩れがあったため、福寿の里は3年ぶりの公開だそうである。上矢作町のHPや岐阜新聞で情報収集をして行ってみた。多治見邸からでR19、県33、R257、R418で1時間10分到着。50キロ。R257からR418へは工事のため迂回させられたが、案内人がいたので大丈夫だった。福寿の里では環境整備費として300円必要。新聞の通りまだ咲いていない花もあったが、あまりの数の多さと土地の広さに1時間45分も散策してしまった。
福寿の里 福寿草

【駐車場】
大船山の登山口はJAである。駐車場として町役場、町民プール南の駐車場、JAの3つがある。『名古屋周辺の山200』によるとJAの駐車場を借りる場合は一言必要である。役場の駐車場は福寿草観光客で満車だった(町役場から福寿草自生地までシャトルバスが出ている)ので小学校と隣接している町民プールの南にある広い駐車場に置かせていただく。登山口は八幡神社への階段とJA脇の道、町民プール前の道の3つあるが、行きはJA脇から行く。
プール南の駐車場 JA脇登山口

【岐阜県天然記念物】
分岐 JA脇の道を歩きだすとすぐに立派な看板が目に入る。大船神社参道の松並木と弁慶杉は県の天然記念物に指定されているようだ。さらに本殿彫刻は県の重要文化財に指定されている。期待が膨らむ。すぐに大船神社と稲荷大明神との分岐にでるが、時間もそうないので大船神社に向かう。

【松並木】
ガイド本の説明の通り、だらだらと緩やかな登りが続く。神様の像を過ぎると赤松が増えてくる。木の上のほうが確かに赤い。皮が剥がれていてまるでクッキーのようである。登山道沿いの道は見事な松ばかりだが、道から離れた所ではまだ若い赤松もたくさん生えているのが頼もしい。立派な松には通し番号がついている。
登山道 松並木

【越戸ダム管理所】
南方面の展望が開ける場所は越戸ダム管理所である。JAで会ったチャリダーがマウンテンバイクで降りてきて驚いた。
非常に景色がよく、20万地形図で同定にいそしむ。三国山が良く見えた。茶臼山は三国山で隠れてしまうようだ。今日はとても暖かいのでココでおやつを食べた後、横になってお昼ね。気持ち良い〜。
麓の展望 越戸ダムの水路

【原っぱ】
越戸ダム管理所を過ぎると林道と登山道との2つの道が選べる。登山道にはお地蔵様などがあるのでこちらがお勧め。原っぱのような場所があり山とは思えない。今年初めてトカゲを見つけたので捕まえてお顔を拝見した。蛾も最近増えてきた。
登山道 お地蔵様

【大船神社】
登山道は林道を横切ったり、逆に平行になったりで困る場面もあった。大船神社には推定樹齢760年以上の弁慶杉があった。太い、ひたすら太い。全国の杉の中で7番目の太さだそうだ。木にも「外科治療」があるようで、修繕の記録があった。脇には水が出ていて飲めるようだ。こちらの水周りには変な形の氷が多数あり遊べた。重要文化財の彫刻も格子の隙間から見ておいた。
大船神社 弁慶杉

【三国山】
大船神社を過ぎると道が急に細くなり、踏み後も少し薄くなる。三国山が良く見える地点があった。勾配もきつくなり始めた。 三国山

【笹原】
最後の登りは笹原になる。背が低いのでやぶ漕ぎのレベルではないが、足元の踏み後が見難い。赤テープで確認しながら登ると大船山頂上に到着。
登山道 登山道

【大船山三角点】
大船山三角点 大船山頂上は小広場になっている。三角点には手作りのプレートがあった。展望は木々の隙間からになる。気にしていた雪は全く無かったが、向かいの山々は真っ白である。はっきりと山の形が見えないので同定できないが、恵那山、大川入山、焼山……このあたりの山のようだ。

【帰路】
帰りは来た道を戻る。プール前に行くと思われる道もあったが、八幡神社の裏から階段で降りた。すぐに天瀑山に向かう。 八幡神社

【総評】
・緩やかな登山道ので誰でも登山可能である。
・松並木と弁慶杉が非常に立派であった。
・福寿草の時期に一緒に行きたい。

登山日記一覧へ日帰り登山TOPへ