<金華山(きんかざん)・西山(にしやま)・鷹巣山(たかのすやま)>

金華山(329m)・西山(176m)・鷹巣山(232m)
(岐阜公園→瞑想の小道→金華山→鼻高ハイキングコース→西山→達目洞→鷹巣山→岩戸公園→東坂ハイキングコース→金華山→馬の背登山道→岐阜公園)

登山日:2003年3月9日
登山口:岐阜県岐阜市
天候:晴れのち雨
テーマ:続ぎふ百山
ガイドブック:『岐阜の山旅100コース(上)』、『名古屋周辺の山200』、『分県ガイド 岐阜』、他多数
同行者:モリさん
時間記録:行き……4時間、帰り……3時間(達目橋が折り返し)
(標準コースタイム:行き…… 時間 分、帰り…… 時間 分)
11:00 多目的広場
11:25 瞑想・馬の背分岐
12:25-13:30 金華山
14:30-14:35 西山
15:00 達目橋
15:45 鷹巣山(232ピーク)
16:35 岩戸公園
16:35 金華山
17:45 瞑想・馬の背合流点
18:00 多目的広場


【のんびり企画】
相棒とのんびり気分で金華山に行くことにした。金華山に詳しいコバイケイさんのHPを印刷して当日の朝にコースの打ち合わせをする。登山道がたくさんあって困るので全権を相棒に委任する。出発点は岐阜公園。まず金華山をコースを変えて何度も登るか、西山まで行って大きく周回するかで迷う。後者を採る。次にどこまで行くか迷う。『岐阜の山旅100コース』には西山まで行く周回コースが紹介されている。相棒に「船伏山まで行けそうだよ」と言ったら、「本当だ。岩田山・兎走山も行こうよ」という返事が返ってきた(^^;)天気も崩れそうであるし、とりあえず西山まで行ってそこでどこまで行くか決めよう!

【駐車場探し】
鵜飼の舟 市営駐車場を目指して岐阜公園周辺を回っていたら、川沿いの旅館「せいらん」の前に多目的広場があるのを見つけ駐車した。岐阜市内に入ってから一方通行が多くてうんざりしていたので非常に助かった。無料であるのもまたうれし。鵜飼の舟を見て出発。

【瞑想の小道】
岐阜公園に入り御手洗を過ぎると瞑想の小道の看板がある。たくさん人がいるがスパッツをつけているのは我々だけである。ちょっと恥ずかしい(^^;)すぐに登山道になるが皆さんやはり手ぶらである。散歩気分でも手ぶらで登山ってすごいなぁ。
ショートカットだらけの道を歩くと瞑想の小道と馬の背登山道の分岐がある広場に出た。行きは瞑想の小道を選ぶ。岩が多い道を歩くと展望地が多数あり、百々ヶ峰や長良川、岐阜市街の展望が素晴らしい。多目的広場のノンキ号もしっかり見えた。
登山口 百々ヶ峰、長良川、多目的広場

【ヤマガラ】
山頂でヤマガラと遊ぼうと思っていたが、登山道でも遊ぶことができる。気さくなおじさんが既にヤマガラと遊んでいたのでご一緒させていただいた。手に乗った時の写真を撮ろうとするがヤマガラの動きが速くて難しい。ピーナッツをくわえたらすぐに飛び立ってしまう。4回目の挑戦でやっと写真が撮れた。シジュウガラやスズメも近くまで来るが人間には絶対に近づかない。 ヤマガラ

【名言】
瞑想の小道は全体的になだらかで歩きやすいが岩場が少しあった。岩の階段が楽しい。
瞑想の小道には賢者達の名言が書かれた看板があり、次は誰の言葉がでてくるかワクワクする。
岩場 名言

【金華山】
鼻高ハイキングコースの分岐を見ると岐阜城は近い。展望台で360度の展望を楽しみ、茶屋で昼ご飯を食べた後、三角点を探す。予想した所に一発でビンゴ。騒々しい観光客から離れて静かなひとときを楽しめた。ロープウェイで来た人には絶対に分からないような場所にあった。地形図とコンパスを持ってきているのは伊達じゃないのだ!
岐阜城 三角点

【鼻高ハイキングコース】
瞑想の小道に戻り鼻高ハイキングコースに入る。天気予報では夕方から雨だったが、13時頃から降ってきたので小生は傘をさす。相棒はちゃんと雨具を着る。濡れたヒトツバの葉が綺麗である。長良川へ降りるコース(禁止と書いてあるが)や達目洞へと降りる分岐を無視して鉄塔の立つ西山へ一直線。
ヒトツバの登山道 達目洞への分岐

【西山】
西山 西山頂上は小広場になっていて、手作りの看板が2つあった。すぐ側に中部電力の鉄塔が立っている。雨が本降りなので写真を撮ったあと休まずに巡視路を降りる。巡視路はとても急なガレで転んでしまった。

【達目洞】
一度日野の住宅地に出るが、そのまま巡視路を歩く。達目橋とかかれた橋に下山した。国道156号を見て高架下をくぐると「境界の保全にご協力ください」、「岩戸方面」と書かれた登山口があったのでそこから鷹巣山(232mピーク)を目指す。
達目橋下山口 鷹巣山登山口

【鷹巣山】
境界を示す赤い標識を見ながら歩く。岩場などがあり、金華山の鼻高ハイキングコースと雰囲気は似ている。雨でガスっている中、一直線に伸びる国道156号線や洞山が見える。
鷹巣山の名前は『岐阜の山旅100コース』に載っていたのだがあまり知られていないのかもしれない。頂上には「232ピーク」と書かれた手作りプレートが引っ掛かっていた。
境界標識 鷹巣山

【道間違い】
鷹巣山を過ぎても境界の標識を追う。どこかで右に曲がるはずだったが、踏み跡がそこら中にあるのでどこが本流だか分からず、途中で諦めて一旦岩戸公園に下りた。大岩から岩戸公園がよく見えたので、一本西の踏み跡に入っていたようだ。東坂ハイキングコース登山口から再出発。
岩戸公園 東坂ハイキングコース登山口

【東坂ハイキングコース】
雨と日没を気にしながら東坂ハイキングコースの広い道を歩く。分岐や合流点と出合いながら標高を稼いでいると岐阜城の下に壁がきれいに見えた。これでは確かにお城を攻めにくい。ハイキングコースは所所に岩があるので滑らないように注意した。
東坂ハイキングコース 岩壁

【馬の背登山道】
馬の背登山道 本日2度目の金華山だがこの天気と時間では誰もいない。早々に馬の背登山道から下山する。下山口には「お年よりと子供には無理です」と言い切ってあり驚いた。道は急峻の岩場があったので滑って苦労した。下りではもう使いたくないな。

【総評】
・金華山は名前のついたコースが9つある。
・踏み跡やショットカットが多く、どれが本流か分からない場面が多い。
・周回コースも充実。
・ヒトツバがたくさん見られる。
・ロープウェイで気軽に来られる。お金を持っていけば頂上で何でも揃いそう。

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