<富士山>

富士山(3776m)
(富士宮新五合目駐車場→剣ヶ峰→お鉢めぐり→富士宮新五合目駐車場)

登山日:2002年7月29日
登山口:静岡県富士宮市
天候:晴れ
テーマ:標高日本一、二日で標高日本一位と二位制覇
ガイドブック:『関東の山あるき100選』(昭文社)
同行者:ノブさん、ソラウミさん、ゾウさん
時間記録:行き……3時間5分、帰り……2時間40分
(コースタイム:行き……5時間、帰り……2時間30分)
20:45 新富士駅集合
23:00 富士宮新五合目駐車場
23:30-04:00 仮眠
04:25 新五合目
05:00 新六合目
05:20 新七合目
06:10 八合目
06:35 九合目
07:30 富士宮口山頂小屋
07:30-07:40 休憩
07:50 剣ヶ峰
07:50-08:50 お鉢めぐり
08:50-10:30 小屋で休憩
10:50 富士宮口山頂小屋
11:55 八合目
12:45 新七合目
13:10 新六合目
13:30 新五合目駐車場


【日本一制覇へ】
前日の北岳の疲れが残っているが、今回は単独でないのでネット友達と一緒にのんびり登る予定。パーティのノブさん、ソラウミさん、ゾウさんは既に何回か会っているので、小生だけが初顔合わせである。新富士駅で合流し、富士スカイラインで一気に五合目の駐車場に行く。リーダのノブさんがどんどん仕切っていき、事も順調に進む。初めての富士山でわくわくする。

【新五合目駐車場】
夜間に登るご来光登山にする案もあったが、初顔合わせの小生がビギナーということもあり今回は早朝登山となる。五合目の駐車場は日曜日の夜なのでさすがに満杯ということはないが、やはり車が多い。夜23時だというのに学生らしい集団が酒盛をして騒いでいる。様子からすると連中はこれから登るのであろう。あんな状態で大丈夫かな!?放って置いて我々は車内で仮眠する。高山病だけが心配だ。寝ときゃ大丈夫だろう。

【登山開始】
登山口 朝4時に起きて準備。早速登山に取り掛かる。新五合目の看板前でまず記念撮影。使用前の様子をパチリ!4時半ではまだ暗いがどんどん明るくなっていく。少し登るとコイン式のトイレがあり、一人100円程度の協力を呼びかけていた。コイン式のトイレを過ぎるとすぐに山小屋があって、ジュースの自動販売機もある。まだ250円(笑)。小屋を過ぎると登山道の脇に嘔吐物がちらほら。昨日の飲んでた連中だよ、こんな所でやめてくれ。

【火山系】
登り始めてまず気になったことが花が全然なく、道がザレザレであること。そういえば火山系の登山は今回が初めてだ。地面が砂場みたいで足が埋もれていく。大学テニス部時代の砂場ダッシュを思い出す。これは後半辛いぞ〜。ゾウさんははやくも辛いそうに水を飲む。
お鉢回りをしたいソラウミさん・ノンキ組は新六合目でノブさん・ゾウさん組と分かれる。昨日の疲れが残っているので本当はのんびり行きたかったのだが、ソラウミさんの速いこと速いこと。疲れた(^^;)
新七合目

【登山道】
登山道 今日は残念ながらガスがかかっていて景色が楽しめない。愛鷹山がすこし見える程度で下界は全く見えない。こればっかりは仕方がない。富士山の登山道は花がない分、景色がないとつまらないな。各合目ごとに、さらに半勺ごとに山小屋があるから、普段山に行かない人には目標になって良いだろな。

【酸素ボンベv.s.携帯電話】
八合目あたりから頭を痛そうにしている人がちらほら出てくる。高山病であろう。若い女性が座り込んでいるので心配して遠くから様子を見ていると、右手で酸素ボンベを支えつつ、しっかり左手で携帯メールを打っている。心配いらんな、ありゃ。 九合目

【富士宮口山頂小屋】
富士宮口山頂の鳥居 富士宮口山頂まで3時間くらいで着いた。小屋で少々休憩する。ほう、カレーライス1000円ですか。いい値段ですな。おっさんが休憩所内で横になると、すかさず店のスタッフが注意したので驚いた。富士山頂郵便局が開業中だったので記念の商品を見る。登山証明書なるものが切手代込みで500円で売られていたので、実家に送っておいた。トイレは小屋の裏にあり、チップ製の綺麗そうなトイレとチップ製でない山らしいトイレと2種類あった。

【剣ヶ峯へ】
富士山の最高点に向かう。右手に火口、前方に山頂レーダーの建物を見ながら登る。最後は急登で滑って登りにくい。頂上でソラウミさんと記念撮影。 最高点;剣ヶ峰

【お鉢めぐり】
今日は展望が悪いので、あまりのんびりもせずにお鉢めぐりを開始する。ごろごろの溶岩だらけで面白い。普段見られる景色でない。地図を見ると噴火口は200mも下にあると知り驚いた。昔は降りられたらしいが今は道は見当たらなかった。
富士吉田口の頂上に来ると人がたくさんいて、商売も盛んである。富士宮からよりも富士吉田からの方が登山者が多いようだ。カレーライス1200円、ペットボトル500円、缶ジュース400円。富士宮口の小屋よりも値段も高い。記念に日付入りの登山バッチを購入した。登山バッチは初めて購入したが、安全ピンでないので恐くてリュックにつけられない。しかも日付はポンチで打ち込んだのでバッチが思いっきり歪んでるよ(;_;)
ノブさんとゾウさんが登ってくるのを待っている間、山頂小屋の前の広場で日向ぼっこしながら一眠り。気持ちよかった。
富士吉田口の神社 噴火口

【下山】
お花畑 富士山の五合目から登ったのでお花は1種類しか分からなかった。6〜8合目あたりでよく咲いており、下山時はなかなか気持ちよかった。登りは足が埋まって大変だった登山道も下りはクッションになって楽チンである。しかし砂ほこりが激しく、体中が砂砂になった。駐車場の登山口で4人で記念撮影し、スカイラインを降り、ガストで休憩して解散した。充実のオフ会だった。

【下山後の楽しみ;三保の松原】
事前に温泉を調べてなかったので探しながらR1を下っていく。三保の松原を観光した。温泉は見つからず、結局スーパー銭湯に入り多治見邸に帰った。 三保の松原

【総評】
・富士宮コースは砂場みたい。スパッツ必需。
・昼でも山頂では気温8度。防寒対策必要。
・若い人と外人さんが多かった。
・ゴミは全く落ちていなかった。クリーン隊なるものがあるらしい。

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