<御在所岳(ございしょだけ)>

御在所岳(1212m)
(蒼滝駐車場→湯の山ロープウェイ駅→中道→御在所岳→国見峠→裏道→蒼滝駐車場)

登山日:2002年6月9日
登山口:三重県菰野町
天候:晴れ
テーマ:奇岩、オフ会
ガイドブック:『関西の山あるき100選』(昭文社)
      :『ヤマケイAG 鈴鹿・美濃』(山と渓谷社)
同行者:チャシさん、カオリン
時間記録:行き……3時間20分、帰り……2時間40分
(コースタイム:行き……3時間5分、帰り……2時間)
09:10 近鉄湯の山温泉駅
09:30 北谷橋駐車場
10:25 中道登山口
10:50 おばれ石
12:25 遊歩道展望台
12:25-12:55 昼食
13:00 山上公園駅
13:25 御在所岳
13:50 山上公園
14:05 国見峠
14:40 6合目
15:35 藤内小屋
15:55 日向小屋
16:10 北谷橋駐車場
コース図はこちら


【テーマは奇岩観賞】
鈴鹿で2度目のオフ会。前回の鎌ヶ岳オフの時に正面にまるごと見えた御在所岳に登る。近鉄湯の山温泉駅に集合した後、スカイラインの北谷橋付近に路駐し登山開始。御在所は花崗岩の山。今回は花崗岩をぬうアルペン的なパノラマコースである。

【中道へ】
中道登山口まではだらだら道の舗装道路を行く。スカイラインに合流するとすぐに中道登山口の看板と登山ポストが立っていた。木のハシゴを登ると花崗岩の道が顔を出した。岩むきだしといった感じの道が多く、雨が降ると恐くて登れない。滑るだろうし、道がV字になっているので雨水は全部登山道に集まってしまうだろう。しかし今日は晴れ。気持ちよく登る。
中道登山口 中道

【奇岩】
登山口から20分くらい経ったあたりから大きな岩が現れだす。本日メインの奇岩のおばれ石で休憩する。ここからの伊勢湾、四日市市街地、鎌ヶ岳の展望も素晴らしかった。おばれ石を過ぎても変わった岩がぞくぞくと登場し、岩が中に浮いている地蔵岩も見ることができた。
おばれ石 奇岩
地蔵岩 奇岩

【素晴らしい展望】
鎌ヶ岳 展望台のように広場になっている大きな岩場や谷の方に出っ張った岩などもあり、途中で休み休み景色を楽しむ。今日は風が非常に強いため、出っ張った岩にはとても立つ勇気は出ないが、あそこから見る景色は抜群だろうな。雲母峰と急峻の鎌ヶ岳もはっきり見えた。
中道コースは、奇岩あり、鎖あり、ハシゴあり、岩場あり、林道あり、絶景ありで、非常に変化があって充実のコースである。

【昼食】
登山道を登り終えると御在所ロープウェイからの遊歩道とぶつかり、そこに展望台があったのでその場で昼食をとった。本日一番の景色!伊勢湾の形が全部分かるくらいの景色。おばちゃんが気持ち良さそうに寝ているのもよく分かる。ただ風が強くて寒いので30分で頂上へと動き出した。
伊勢湾 伊勢湾

【山上公園】
御在所岳はロープウェイで観光地と化しているのが少々興ざめだが、多くの人が山で遊べるのも魅力だろう。家族連れが多かった。ロープウェイ山頂駅から御在所岳を望む。時間があるときは日本カモシカセンターも寄ってみたい。
御在所岳 日本カモシカセンター

【御在所岳頂上】
頂上は広場になっていて360度の景色を楽しむことができる。特に鈴鹿山脈がよく見えた。伊勢湾方面は昼食をとった所が一番展望良かったな。オフ会記念に3人で写真を撮った。 御在所岳頂上

【国見峠】
山頂駅から国見峠までは国見岳を見ながら降りる。滑りやすい道。
裏道 国見峠

【裏道】
裏道を呼ばれる北谷はごつごつした道で非常に歩きにくい。膝を痛めそうなのでパーティの3人とも慎重に降りる。途中藤内壁で岩登りをしている人を見ることが出来た。藤内小屋の少し前では兎ノ耳と呼ばれる奇岩も見られた。
藤内小屋や日向小屋の周辺には岩登り練習用と思われる岩が所々にあった。小生は見ているだけで恐い。この辺りになると歩きやすい道になり無事に下山。
裏道 兎ノ耳

【ヘルシーパル湯の山】
下山後は湯の山温泉の日帰り入浴施設「ヘルシーパル湯の山」で汗を流す。今日登った御在所岳を見ながらの入浴に満足。お湯は黄色く見えた。入湯量525円。

【今回会えたお花達】
タニウツギ タニウツギ(谷空木)
スイカズラ科タニウツギ属
山頂公園にて撮影
コアジサイ コアジサイ
ユキノシタ科アジサイ属
山頂公園にて撮影
ササユリ ササユリ(笹百合)
ユリ科ユリ属
藤内小屋の脇にて撮影

【総評】
・中道は奇岩と伊勢湾の最高の景色
・裏道は岩で歩きにくい
・御在所岳付近は観光客が多い。

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