<鎌ヶ岳(かまがだけ)>

鎌ヶ岳(1162m)
(武平峠−三ツ口谷−鎌ヶ岳−三ツ口谷−武平峠)

登山日:2002年5月6日
登山口:滋賀県土山町
天候:快晴
テーマ:ヤフー掲示板オフ会、鎖デビュー。
ガイドブック:『アルペンガイド22 鈴鹿・美濃』(山と渓谷社)
      :『決定版花の百名山(下)』(山と渓谷社)
同行者:ナイチンさん、ハナちゃん、キョロちゃん、フィッツロイさん、かおりん
時間記録:登り……1時間20分、下り……1時間10分
10:30 武平峠脇駐車場
10:45 武平峠
11:50 鎌ヶ岳着
70分休憩(昼食)
13:05 鎌ヶ岳発
14:00 武平峠
14:15 武平峠脇駐車場
 


【湯の山温泉へ】
名古屋駅でかおりんを拾い7:50に出発、国道1号、桑名I.C.、四日市I.C.、国道477号経由で近鉄湯の山温泉駅に9:20到着。多治見と湯の山温泉駅間90キロ。
近鉄湯の山温泉駅に9時半集合。車が全部で4台となり武平峠の駐車場におけるか心配だったのでロープウェイの駐車場にキョロちゃんと小生の車を駐車し、ナイチン号とフィッツロイ号でスカイラインへ向かう。ロープウェイの駐車料金は1台1000円。 湯の山温泉駅(御在所ロープウェイ)

【鈴鹿スカイライン】
武平峠駐車場 ロープウェイからスカイラインへ。GWだけに混んでいると思っていたが、よそうよりもはるかにすいている。スカイラインの入り口から20分くらいで武平峠トンネルに到着。駐車場はトンネルの三重県側と滋賀県側にあるが、滋賀県側の方が都合が良いような情報を得ていたので、滋賀県側を選ぶ。三重県側の駐車場も広かったのでどちらでも良い。トンネルを抜けた直後に駐車場があり、一度通り過ぎてしまったが、もう少し行った所にも駐車場があり、そこに駐車した。

【駐車場〜武平峠】
車を止めた駐車場からトンネル直後にあった駐車場へてくてく歩く。右手には鎌ヶ岳、左手には御在所岳が悠然と立っている。すごい景色だ。歩道が無いため車が来ると恐い。トンネル脇の駐車場に登山口の看板があり、登山届のポストもある。あいにく登山計画書をロープウェイの駐車場に忘れてきてしまったのでそのまま通りすぎた。石のごろごろする道を登ると15分で武平峠に到着した。景色はない。 武平峠


【武平峠〜三ツ口谷】
ササ道 鈴鹿スカイライン
武平峠を過ぎると滑りやすい砂利の道とササ道が交互に現れる。砂利の道は登るのには良いが帰りが嫌である。一歩一歩登るたびに砂がこぼれてくる。靴の中にも砂が入り歩きにくい。コース上からは随所に鎌ヶ岳の頂上、御在所岳、鈴鹿スカイライン、ロープウェイなどが目に入り、気分を和ませてくれる。鎌の頂上は見るからに勾配が大きく、鈴鹿の槍と呼ばれていることに納得する。三ツ口谷に近づくにつれてタテヤマリンドウのかわいい花が顔を出す。
鎌ヶ岳 タテヤマリンドウ

【三ツ口谷〜頂上】
三ツ口谷からはガレ場である。一歩一歩登るたびに砂がさらさらとこぼれ落ちる。浮石も多く、木に捕まろうにも捕まる物も無い。慎重にゆっくりと登る。頂上付近では小さな鎖やロープも登場し、不安にさせてくれる。そして長い鎖を一気に上がると頂上に到着。想像よりも危険でなくて安心した。しっかりと鎖がついているのでアスレチック気分である。しかし足場は悪いので気を付けなければならない。写真を撮るのも少し恐かった。
ガレ場 鎖場

【鎌ヶ岳頂上】
展望(御在所岳) 展望(鈴鹿の山々)
鎖で渋滞も無くスムーズに来られたため人は少ないと思いきや、やはり頂上ではにぎわっている。雲母峰から縦走している人も結構いるようだ。ニセモノの(ハナちゃんの言葉を借ります)頂上でおいしく食事を頂く。今日はガスも無く展望が最高である。ただ小さい虫がぶんぶんとうるさい。白いシャツが好きらしく、小生の背中に次々に入ってくる。これだけがつらかった。
鎌ヶ岳山頂 展望(四日市市街と伊勢湾)

【下山】
三ツ口谷まで、とても滑るために神経を使った。のんびりと行き、無事に戻れた。

【総評】
余裕を持った計画で無事に終わった。今回のコースは体力的には物足りなかったが、GW最終日で次の日から仕事等が始まることを考慮すると、ちょうど良いハイキングだった。スリリングな登山と新緑と展望がとても楽しめた。

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